2010年10月10日日曜日

node.jsのrequireを使ってみた!

前回node.jsのインストールが出来てサンプルが表示できたと思います!
前回のサンプルにもあった、require('xxx')という物で遊んでみました。

とりあえず、私自身がJavaプログラマーなので、Javaとの比較で説明したいと思います!

では、requireの説明ですが・・・

requireはimportみたいなものです!

以上!

とりあえず、今回のサンプルを見つつ説明させてください!
var http = require('http');
var url = require('url');
var querystring = require('querystring');
var circle = require('./circle');

http.createServer(function(request, response) {
        response.writeHead(200,{'Content-Type': 'text/plain'});
        var hoge = querystring.parse(url.parse(request.url).query).hoge;
        response.end(circle.area(4) + " " + hoge);
}).listen(8124);

console.log('http://localhost:8124');
require('http'),require('url'),require('querystring')はnode.jsが用意している関数をJavaで言うimportしている感じです。
importして、そこに書いてある変数で受け取っている。そんなイメージ。
使うときは、その変数経由で呼び出すことができます!

ちなみに、hogeパラメータを取得するときは、上記サンプルで書かれている通り、このように書きます。
querystring.parse(url.parse(request.url).query).hoge

で、一個だけ毛色の違うrequire('./circle')は、、、なにかというと
独自で作成した関数になっています。
同一階層にcircle.jsというファイルを置いているので、このように記述しています。

・中身はこんな感じです。
var PI = 3.14;
exports.area = function (r) {
  return PI * r * r;
};

exports.circumference = function (r) {
  return 2 * PI * r;
};

ちなみに、requireはrequireされたファイルからさらにrequireを使っていくこともできます!

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